HTC MogulはWindowsCE6.0とEVDO Rev.A搭載
http://www.brighthand.com/default.asp?newsID=13102
SprintはもうすぐHTC Mogul(PPC-6800)を市場に投入する。このマシンには以下のようなハイエンド機能が搭載されることになる。
お値段は$550、2年契約で$400に。お安いですね。
新モデルは旧モデルに対していくつかの機能向上が組み込まれる。無線LAN(b/g)、EV-DO Rev.A(秋に利用可能)、Bluetooth2.0搭載。
内蔵メモリは256MBで、200万画素のカメラを搭載。WindowsCE6.0 Professionalを搭載。2.8インチQVGA画面とスライドして出てくるQWERTYキーボードはいつもの通り。
スロットはマイクロSDで512MBのカードが同梱される。
なんかX01ht以来日本でもあまし珍しくないフォームファクタながら、512MBという大容量メモリカードがついてくる、ってのは美味しいかも。
T-MobileのSidekickの新製品が開発中かも
http://www.brighthand.com/default.asp?newsID=13103
とは言ってもまだ画像しかないそうで。
http://review.ascii24.com/db/review/ce/terminal/2003/04/25/643273-000.html
ちなみに、これが現行モデル。
独自OSってとこが胸ときめきますね。
どうやらMotorolaとしては薄い携帯電話(RAZRシリーズとか言うらしい)のラインナップに加えたいん「じゃないか」とか。
現時点での話は全て推測なのでご注意を。
UBiQUiO 701 Ultra Mobile PC レビュー
http://www.brighthand.com/default.asp?newsID=13069
聞きなれないメーカーの聞きなれないUMPCのレビュー。ってだけで胸がときめきます。
どうやらヨーロッパの会社の模様です。それにしても変な名前。お値段はeXpansys経
由で$1000だとか。
あまり良くない第一印象
外装はテカテカの黒で、控えめに言っても、指紋をほどよく記録する。「指紋磁
石」ってのはこういう意味なのかも知れない。これ以外はそこそこよくやっているの
に悲しい事だ。
外装にはテクスチャ加工が施してあるので、何かの掃除液を使わないときれいには出
来ない。これを買う事を考えている人は一緒にケースも買ったほうがいい。もしくは
いっぱいの掃除用アルコール。
標準的な周辺機器が同梱されている:バッテリー、液晶プロテクター、掃除用布、充
電器、スタイラス、そして持ち運び用バッグとスタンド。ここでは驚くべきところは
無い。
スペック
このてかてかしたケースの中に、ハイエンド機械にいつも入っているものが全部入っ
ている:802.11g無線LAN、Bluetooth 2.0、512MBのRAM、40G/5400RPMハードディス
ク、そして1GhzのVIA C7Mプロセッサ。
USBポートは筐体の両側についている。画面は7インチで解像度は800x480ワイド
VGA。本当に本気なら、RAMを1Gに増やせる。
ハードウェア
この機械はとてもシンプルなタブレットデザインになっている。
キーボードはついていない−文章入力はソフトウェアで処理される−手書き認識ソフ
トがもっとましなら、これはこれでよかったかも知れない。
訳するのがめんどくさくなったので興味ある人はリンク先へ。
ちなみにおそらく日本じゃ目にする事も難しいかと。
先週金曜日、新ZERO3の内覧会に
行くの忘れてました。ガッデムファックサノバビッチ。ごめんなさい。
iPhoneの使用にはiTunesアカウントが必要
http://www.brighthand.com/default.asp?newsID=13098
まぁ、そりゃそうだよな、としか言いようが。
#iPhoneはiTunesと同期できるのが売りの一つでもあるので。
Palmが小規模レイオフ
http://www.brighthand.com/default.asp?newsID=13100
具体的な人数はまだ出てない。
色々ふらふらしてて大変そう。開発陣逃げたりしなければいいけど。