飲み

色々ともう最近やりきれない事が多くて、本当に珍しいんだけど一人で住宅街の中の寿司屋に行って飲んでた。

親父が焼酎のボトル入れてるんで、それを飲みながら、まずは鯛の甲焼き。うま。特に目玉の周りのゼラチンがたまらぬ。こう骨に張り付いてる肉をこそげとって食べるのってどうにもうまいよね。
おかみさんが「綺麗に食べてくれて嬉しいわ」とか言うてた。

親父が海の育ちなもんで、小さい頃はよく「魚の食べ方がもったいない」と叱られた。そのせいで食べ方がうまくなったんやろか。
いつか自分の子供にも同じように叱るんやろか。

にんにくから揚げとか串焼きとか食う間に、焼酎のせいもあって、どうにかむかついてたのが収まってきた。なんでこうやって日記のネタにも出来る。とりあえず前向きに、目の前の事をやっていかないと…