甲子園ウィークエンド

土日両方、ロッテ戦を観戦してきました。いやーマリサポ熱いっすね。てかへらへら笑いながらリードするジャージ死んどけ。
あんたらは俺たちの応援のリードだろうが。真面目にやれ。好きでやってるんだろ?

土曜は惜しい試合だった。つーかブラウン微妙すぎ。前回の楽天戦でも微妙だったけど、今回は更に微妙さを露呈。次ダメだったら鳴尾浜から帰ってこなくていいよ。
セラフィニも負けず劣らず微妙だったが、あそこは1回に3点は取れる場面だった。あれは惜しかったな。結果的に江草の被弾が効いてしまった。チキショウ。
前半の両ピッチャーの微妙ぶりから馬鹿試合かと思われたが、後半は双方の中継ぎがぴしっと抑えてどうにか引き締まった展開に。くぼたん無失点。てかそこの3番打者のフランコとか言うの、打ちすぎ。

日曜は…なんだかなぁ。生スンスケを見れたのは萌えたが。
下柳は素晴らしい立ち上がりを見せたが、スンスケの立ち上がりはいまいち。しかしこのスンスケを阪神打撃陣が1回、2回と連続のゲツーで盛り立てた。これに感激したスンスケは8回まで無失点ピッチング。赤星を抑え込み、1死2塁で出てきた濱中も犠牲フライの1点にとどめ、9回を投げ切ってマウンドを降りた。
かたや下柳も頑張った。西岡の3塁打も失点に結び付けず、8回を無失点に抑えてマウンドを久保田に託した。圧巻だったのはこの久保田。今まで初期設定のように1失点を繰り返していたのを忘れたように、3回を毎回3人、合計6三振に抑えきり、最後のマウンドを藤川に託した。ここで久保田コールが沸き起こったのも当然だろう。
最後の藤川は疲れが出たのか、悪いピッチングで劇場を作ったが、気迫のボールで打者を抑えて無失点。

なんでここまで投手陣にやってもらって後1点が取れないんだこのあほ! 特に赤星! 5タコって何だよ! 何早打ちかましてるねん!応援歌1ループもおわらへんうちにぽp打ってもどんな! 藤本も関本も鳥谷も! お前ら月曜も室内練習場行きじゃ! 岡田もあの藤本を濱中に変えたシーン、本来ならその後の下柳で濱中を出すべきやろ! 藤本のほうが関本よりまだましな雰囲気持ってたんやで! わからんのか!

投手陣気迫のドロー。しかし勝てる試合だった… 本当に惜しい。